本田征爾展/絵画と写真の交差

■本田征爾展-幻灯宇宙-
4月21日(火)-30日(木)
@ギャラリー門馬ANNEX

 DMで気になっていたので、29日にウララさんに連れてってもらった。ご本人とお話しして知ったのですが毎年ここで個展されてるそうです。(お茶まで頂いて写真なども見せてもらったのですが、話がとても楽しかったです。)
 絵は、緻密な線と透明水彩の淡いにじみが幻想的で、だけど色や輪郭はパキッと濃いめなので、優しい感じというよりは妖しい不思議な感じがして好きです。blogに「今週の天候は宜しくないらしいですが(中略)海廊的雰囲気は天候に反比例するように思われます」と書いてあり、今思いかえすと、まさに雨とか夜とか、そんな中でも見てみたい感じ。あと石塑粘土のオブジェ、謎の生物、すごい可愛かった・・・ほとんど売約済みでしたがアレどれか欲しいなあ~。来年の楽しみが増えました。

■絵画と写真の交差 -印象派誕生の軌跡-
4月4日(土)~5月24日(日)
@芸術の森美術館

絵画と写真がともに“光”を友として、相互にいかに深く関わってきたかを検証し、そのなかにあって「印象派」という絵画の革命がいかにして起きたかを多角的に解き明かそうとする展覧会です。出品は、東京富士美術館のコレクションを中心に絵画、写真、版画、資料などおよそ230点です

 たぶん一般的に知られている印象派誕生の大いなるきっかけは、チューブ入り絵の具の発明だと思います(戸外制作ができるようになった)。以前「世界ふしぎ発見」でチラ見しましたから。
 でも写真技術の登場により、もう写真みたいに描いてもツマンネー!という面もあったのかなあと思いました。そんな写真技術のハード面ソフト面は見てる途中からどうでもよくなって、模索の、というか新しい流れが生まれる時代ってやっぱしアツイなあと感じてました。モネの絵はビックリだった気がする。
 そして、なんだか一番ぐっときてしまったのは広重でした。ジャポニスム偉大!

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