タグ別アーカイブ: 村上春樹

村上春樹 「エルサレム賞」受賞スピーチ


▲村上春樹 「エルサレム賞」受賞スピーチ

 写真しか見たことなかったので、わー動いてるーっていうのが、先ず。

村上春樹さん、エルサレム賞記念講演でガザ攻撃を批判|朝日新聞
村上春樹さん:ガザ過剰攻撃に苦言 エルサレム賞授賞式で|毎日新聞

アーシュラ・K. ル=グウィン, 村上 春樹 (訳) – 素晴らしいアレキサンダーと、空飛び猫たち


アーシュラ・K. ル=グウィン (著), S.D. シンドラー (イラスト), 村上 春樹 (訳) – 素晴らしいアレキサンダーと、空飛び猫たち (講談社文庫)
(2000)

 シリーズとは知らず3作目を買ってしまった!(BOOK OFFにあったから)
 イラストが可愛い。話とはあまり関係ない、村上さんの注釈が面白い。

村上春樹 – 神の子どもたちはみな踊る

村上春樹 - 神の子どもたちはみな踊る
村上春樹 – 神の子どもたちはみな踊る
(新潮文庫) (2002)

 阪神淡路大震災後に書かれた短編。
 様々なメタファー。とくに「UFOが釧路に降りる」の小箱は、最近またマルホランド・ドライブを観たので反応してしまったー。

 全体的に、後の長編「アフター・ダーク」のことを思いながら読んでた。
 短編を読むと他の作品に共通する部分での理解が少し深まる気がする。
 まだスンナリ入ってこない話もあるので、これから読み返してゆくのが楽しみ。

Contents

村上春樹 – 東京奇譚集

村上春樹 - 東京奇譚集
村上春樹 – 東京奇譚集 (新潮文庫)
(2007)

 去年のエントリ漏れ。
 春くらいにフワっと読んで、数ヶ月後に再読したところ、今度はビックリするくらい面白かった。
 村上さんの書きたいことはうんと底の部分で同じなんだろうなと思った。その物語にふさわしい長さがあるだけであって、短編だからといって軽くはないし、とても濃かった。
 「日々移動する腎臓のかたちをした石」が素晴らしかった。「品川猿」も笑えるのにすごく切ない。

Contents

村上春樹 – ノルウェイの森

村上春樹 - ノルウェイの森
村上春樹 – ノルウェイの森 (講談社文庫)
(1987)

 10年前に読んでたかったなあ、そして当時の自分の感想を知りたい。なんだか読んでると自分の人間関係についての色んな事を思い出した。
 会話に吹き出しながら、娯楽的な面を正面にして読んでしまったんだけど、背筋がゾーとするような薄ら恐ろしさが、なんか・・やばいのではと思った。性も生(活)も残酷なもんだ。ある意味。ブルブル。
 映画公開までに何度か読み返したいのだ。

村上春樹 – アフターダーク

村上春樹 - アフターダーク
村上春樹 – アフターダーク(講談社文庫)
(2004)

 ええと、3回ほど読んだのですが、私の中で一位のねじまき鳥と並びました。(カフカもノルウェイもハードボイルドも入ってないランキングってどーよって話ですが)

 深夜から明け方の間に起こる話なので、長編とはいえ感覚としてはすごくあっさりに感じる。そのせいもあるかも知れないけど、最初は上辺のストーリーだけ読んで、何が起きたのか?掴めなかった。でもじっくり読み返すと、とても多面的で底深いと思った。

 ぼんやり感じたことは、一見白くてフラットな世界の地下に潜む得体の知れないもの、そこから現れる異質なもの、生じる歪み、とか・・。掴み所なさすぎるけど。あとこれが昼間の設定だったらどうなんだろう、と思う。

 ラストの方、マリがコオロギの話に、それまでしていた相槌を止めて、ただ黙ってジッと顔を見上げるっていう描写、すごく好き。なんて切実ないいシーンなんだ。あと高橋って理想です。最初はセリフくさい、うるさい奴と思ってたのに。


「僕が書きたいのは、ディーセンシーを掬(すく)い上げていく物語だという気がする。どんなに暗い、絶望的な状況の中にあっても、ある種のディーセンシーは光を届ける、何かを救ってくれるということ」。

村上春樹氏の語る<現在>下 (08年5月21日)

 これ読んですごく納得してしまった。(※ディーセンシーは礼儀正しさ・節度という意味だって)

村上春樹「新作長編、書き上げた」

村上春樹さん:NYでイベント(上) 「新作長編、書き上げた」と明かす – 毎日jp(毎日新聞)

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僕は「創作(make up)」しているのではなく、ダークプレイスで「観察(observe)」しているのです。心の奥底にあるダークプレイスまでに深く入っていくのは、危険で恐ろしいことです。

村上春樹に会いに行く – プレジデント

ローストビーフのサンドイッチ

 ショートフェストの合間に村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」の2回目を読んでるんだけど、ローストビーフのサンドイッチが猛烈に食べたくてサブウェイに駆け込んでしまいました。パンやソースの種類は?パンは焼くか?飲み物は?嫌いな野菜はあるか?、、決めることが多いのう。映画の余韻でボンヤリしてたので、聞かれる度に店員さんに2度は言わせてた気がする。
 ローストビーフサンドは肉がハムっぽかったけど野菜たっぷりで焼いたパン(ウィート)とソースが美味。でも後で生タマネギに胸焼けした・・今度は抜きにしてもらおう。
 あとスタバのフィローネも美味しそうー。こっちはパストラミだけど。