タグ別アーカイブ: 町田康

町田康 – テースト・オブ・苦虫 1

町田康 - テースト・オブ・苦虫 1
町田康 – テースト・オブ・苦虫 1
(2002)

 エッセイなのですが、創作の部分もあるし、考えがどんどん脱線していって結局元に戻ったり、一つの説明がくどかったり・・・それにじっと付いて行くのが楽しい。でも読んでて疲れる人は疲れるだろうなーとも思います。
 それにしても口調がうつっちゃいそうです。

町田康 – 供花

町田康 - 供花
町田康 – 供花(くうげ)
(2001)

 もとは92年発行の本書の文庫化にあたり再編集したもの。詩集です。
 「権現の踊り子」とこれを読んでみて、優しい人だなーとボンヤリ思った。優しいは違うか、平等というか目線が平らというか。言葉やものの概念があまり無い。花がたまに出てくるけど、美しい、飾る、といった使い方がほとんどない。でも狙って言葉を組み合わせてる感じはせず、そこにあったから、ぐらい自然で。「狙ってない」を狙ってる感もなく。はっきり言って意味不明な詩も不快には思わないのもこのせいかと思った。
 また読み返します。
 たまに詩を読むと、普段と違う頭の回路使ってんなーって気がする。

 「けものがれ、俺らの猿と」観たなあそういえば。けっこう忘れてる。

町田康 – 権現の踊り子


町田康 – 権現の踊り子
(2003)

 きっと好きだろうなっていうものを後回しにするクセがあって、それがけっこうあるのです。で、もう溜めるのはいいかと思って、その内の一つ、町田康を読んでます。まったく読んだことが無いわけではないけど(立ち読みとかっ)、買うのは初めてで(毎度BOOKOFFですが)。あ、日記は昔から読んでるな。
 で、ハイ、好きですって感じ。まんまと。もうね「鶴の壺」から興奮のあまり電車で読めんかった。
 どれも良いけど「ふくみ笑い」最高。突如加速してうねりまくってあの結末は感動した。
 次は詩集読もうかな。

町田康オフィシャル

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